NOT A HOTEL

カルチャーの革新者であるファレル・ウィリアムス氏とNIGO®氏が主導する、NOT A HOTELとの共同事業「JAPA VALLEY」は、米カリフォルニアのナパ・バレーにインスピレーションを受けた、両氏初となるアート・商業・ホスピタリティの複合空間プロジェクト。「ワインの醸造」を「日本酒造りの匠の技」へ置き換え、二人が長年にわたって開発してきた日本酒を中心に、日本の食やファッション文化を融合させた新しい観光拠点を創出します。

東京・有楽町駅前に広がる1ヘクタールの暫定利用地に
「JAPA VALLEY TOKYO」を期間限定開設

舞台は、解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地で、三菱地所が新ビル建設までの暫定利用として整備を進めている「YURAKUCHO PARK」。
1ヘクタールに及ぶ敷地に、KAWSとのコラボレーション作品、アート・食・ファッションをテーマにしたポップアップストア、多様な発信を行うイベントスペースなど、さまざまなコンテンツで構成される「JAPA VALLEY TOKYO」を数年間の期間限定で開設予定です。

設計を手掛けるのは、NOT A HOTELのクリエイティブアドバイザーであるファレル氏とNIGO®︎氏がディレクションするクリエイティブチームと、130年以上にわたり丸の内エリアのまちづくりに都市基盤・建築設計の側面から携わり続けてきた三菱地所設計。一時的な土地利用にとどまらず、来街者や利用者に驚きと楽しさを届けることで、将来的な新ビル建設やまちづくりへと発展させる、新しい都市開発のあり方を目指します。

オープンは2027年を予定。詳細については、今後プレスリリースや公式ウェブサイトで順次発表します。ぜひ楽しみにお待ちください。

※掲載しているCGパースは全て完成予想図です。上記仕様は変更になる場合があります。