BREAD & CIRCUS
ブレッド & サーカス
全国各地からファンが集うパン屋。芳ばしいパンの香りで溢れる店内には、自家製の天然酵母を使用したバゲットやカンパーニュ、惣菜パン、個性的な焼き菓子などが常時40~50種類のパンとスイーツが揃う。人気は全粒粉のカンパーニュや玄米トースト、ドライフルーツの入ったフルーツバンドル。サーカスを思わせる赤と緑の可愛らしい店構えが目をひく。
ブレッド & サーカス
温泉郷、湯河原の魅力に迫る
豊かな自然に恵まれ、都心から90分の温泉郷として、人々を魅了する湯河原。日本最古の歌集『万葉集』にも詠まれ、明治から大正には名だたる文人墨客がこの地で数々の名作を生み出した。街の随所に残る文化の香りを感じながら、悠久の歴史とともに育まれた柔らかな湯に浸かり、思索に耽る。そんな旅が湯河原から始まる。

湯河原探訪
アメリカンクラブハウス
AMERICAN CLUBHOUSE
歴史的な温泉街として知られる湯河原。源頼朝ゆかりの歴史的遺産から、全国のパン好きを虜にするベーカリー、東京を経てこの地に辿り着いた有名シェフによるペルー料理まで。ノスタルジックな感性とローカルに愛される魅力が交差する、湯河原のスポットをご紹介。
歴史的な温泉街として知られる湯河原。源頼朝ゆかりの歴史的遺産から、全国のパン好きを虜にするベーカリー、東京を経てこの地に辿り着いた有名シェフによるペルー料理まで。ノスタルジックな感性とローカルに愛される魅力が交差する、湯河原のスポットをご紹介。
ブレッド & サーカス
全国各地からファンが集うパン屋。芳ばしいパンの香りで溢れる店内には、自家製の天然酵母を使用したバゲットやカンパーニュ、惣菜パン、個性的な焼き菓子などが常時40~50種類のパンとスイーツが揃う。人気は全粒粉のカンパーニュや玄米トースト、ドライフルーツの入ったフルーツバンドル。サーカスを思わせる赤と緑の可愛らしい店構えが目をひく。
ブレッド & サーカス
荒井商店
東京・新橋で18年間にわたり人気を博したペルー料理店「荒井商店」が、2023年9月、湯河原に移転オープン。オーナーシェフの荒井隆宏さんは、三國清三シェフのもとでフレンチの研鑽を積んだ後、ペルー料理人へと転身した異色の経歴の持ち主。移転後は、自らカヌーに乗って釣り上げた地魚や、自家栽培の野菜や柑橘類などを惜しみなく使用し、食材の調達からこだわった、湯河原ならではのペルー料理を振る舞っている。
荒井商店
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町城堀18-2 MAP
電話:0465-20-8360
営業時間:[ランチ]12:00-14:30L.O.[ディナー(要予約)]18:00-21:00 L.O.
定休日:火・水曜
五所神社
湯河原を代表するパワースポットとして、多くの人が訪れる神社。鎌倉幕府を開いた源頼朝が1180年に石橋山の合戦に向かう際、豪族である土肥次郎実平が戦勝を祈願し、五所神社に刀を納めたという逸話が残る。見所は推定樹齢約850年、太さ15mあまりの力強いご神木。長寿長命の神が祀られ、健康長寿や勝利祈願の神社として知られている。
五所神社
アメリカンクラブハウス
約40年前、湯河原で最初に生まれたオープンキッチンのレストラン。アメリカのダイナーを思わせる店内には、ネオンや星条旗、アンティーク雑貨が並ぶ。名物であるスペアリブは、1979年に創業者である古山伸之さんが「アメリカの要人にスペアリブを提供してほしい」と依頼を受け、その後、日本人好みに改良を重ねることで生まれた。余分な脂を落とした柔らかくジューシーなスペアリブは、店のこだわりが凝縮された一皿。
アメリカンクラブハウス
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥1丁目10-3 MAP
電話:0465-62-8300
営業時間:[ランチ]11:00-15:00[ディナー]17:00-22:30
定休日:月曜(月曜日が祝日の場合は、翌日休業)
柑橘問屋石澤商店
湯河原町の特産品といえば、みかん。湯河原生まれの「大津四号」をはじめ、ネーブルオレンジ、伊予柑、八朔など、全国でも珍しく、年間80品種以上もの柑橘が栽培されている。この地で70余年の歴史を刻む石澤商店は、町内や近隣の農園から旬の柑橘を厳選し、1年を通してさまざまな柑橘を販売。柑橘類が端境期を迎える夏季は、うまみを凝縮したシロップなどの加工品を中心に扱う。その確かな品質は、町内の旅館からも厚い信頼を寄せられている。
柑橘問屋石澤商店

小田原ショートトリップ
小田原文化財団 江之浦測候所
Odawara Art Foundation Enoura Observatory
湯河原から車を走らせること15分。迫る箱根外輪山の緑を抜け、相模湾を望む小田原に辿り着く。古くから城下町として栄えたこの街であるのは、世界的な現代美術作家が手がけた相模湾の海景を臨む文化施設や、有形文化財の意匠の中で旬を味わう料亭、暮らしに馴染む日用品が揃う雑貨店。忘れかけていた感覚を静かに呼び覚ます、小田原の今をめぐる旅へ。
湯河原から車を走らせること15分。迫る箱根外輪山の緑を抜け、相模湾を望む小田原に辿り着く。古くから城下町として栄えたこの街であるのは、世界的な現代美術作家が手がけた相模湾の海景を臨む文化施設や、有形文化財の意匠の中で旬を味わう料亭、暮らしに馴染む日用品が揃う雑貨店。忘れかけていた感覚を静かに呼び覚ます、小田原の今をめぐる旅へ。
小田原文化財団 江之浦測候所
日本を代表する現代美術作家のひとり、杉本博司。写真を中心とした現代美術作品の発表をはじめ、空間や能のプロデュースも手がけている。「小田原文化財団 江之浦測候所」は、そんな杉本氏の多様な表現の結晶とも言える施設。建築家の榊田倫之とともに主宰する新素材研究所が設計を手がけた広大な敷地には、ギャラリー棟や野外舞台、庭園、茶室などが作家の思想に沿って点在する。構想と設計にそれぞれ約10年の歳月を要した。相模湾を一望する丘の上からの景色は、杉本氏が子どもの頃に見た原風景でもあり、代表作『海景』のインスピレーション源にもなっている。
小田原文化財団 江之浦測候所
住所:神奈川県小田原市江之浦362-1 MAP
電話:0465-42-9170
営業時間:[午前の部]10:00-13:00[午後の部]13:30-16:30(事前予約・入替制)定休日:火・水曜
入館料:当日 3,850円 事前購入3,500円
小田原別邸料理 清閑亭
明治期、全国有数の保養地として政財界人や皇族たちがこぞって別邸を構えた小田原。その一角に佇む清閑亭は、黒田長成候の旧別邸として1906年に築かれた国登録有形文化財。歴史ある数寄屋造りの空間では、二十四節気・七十二候を軸に、地産地消の素材を使用した和洋折衷料理が愉しめる。食事の前後には、スタッフの解説とともに館内を巡るガイドツアーも行われており、小田原の歴史を深く知ることができる。
小田原別邸料理 清閑亭
セント
暮らしの雑貨や衣類、厳選された地元の食品ー。「sent.(セント)」の棚に並ぶのは、店主・秦美咲さんの審美眼で選び抜かれた上質な品々。地元の作家による作品も揃い、この土地ならではの感性に触れることができる。不動産業で培った知見を持つ秦さんが目指すのは、お店が「まちづくりの起点」となること。小田原や周辺エリアの飲食店や作家たちと手を取り合い、地域との繋がりを丁寧に編みながら、街に新しい風を吹き込んでいる。
セント

自然に囲まれた温泉郷・奥湯河原に、ノスタルジックな風情が漂う湯河原駅周辺エリア。近隣の小田原まで足を延ばせば、相模湾の海景を臨むアートスポットや歴史を感じる食事処が旅に彩りを添える。
自然に囲まれた温泉郷・奥湯河原に、ノスタルジックな風情が漂う湯河原駅周辺エリア。近隣の小田原まで足を延ばせば、相模湾の海景を臨むアートスポットや歴史を感じる食事処が旅に彩りを添える。