August 25, 2025

「NOT A HOTEL RUSUTSU」と「NOT A HOTEL TOKYO」の一般販売を開始します

新千歳空港や札幌から約90分、北海道留寿都村にある総合リゾート「ルスツリゾート」(所有・運営/加森観光)のスキー場・ウエストマウンテン山頂。“蝦夷富士”とも称される羊蹄山を目前に望む敷地に、未踏のゲレンデにスキーアウトできるプライベートヴィラが誕生します。
本日より、国内外での販売を開始。開業は2029年春を予定しています。

設計は、オスロやニューヨークなど世界8都市に拠点を構える建築設計事務所Snøhettaが担当。天文学の言葉である「zenith(天頂)」をデザインコンセプトに、mind(心)・body(身体)・spirit(精神)のバランスを整えるよう空間が構成され、自然や人とつながることで感性を育む共有空間、身体をととのえるウェルネス空間、内省を促すプライベート空間が緩やかにつながることで滞在を多角的に豊かにする建築をつくり出します。敷地内にヘリポートも備え、専有面積は2,574.16㎡と、これまで発表・開業してきたNOT A HOTELシリーズの中で最大規模のプロジェクトです。


NOT A HOTEL RUSUTSU

専有面積2,574.16㎡(屋内面積2,281.24㎡+テラス+中庭含む)、間取り4Bedroom、最大宿泊人数8人。
デザインコンセプト“zenith”を体現するリビング・ダイニング。ひとりで静かに過ごすことも、家族や仲間とにぎやかに過ごすこともできる場所として設計されており、天を貫く煙突と広がる空の下、安らぎと語らいの時間が紡がれていきます。
刻々と移ろう空と山の表情を間近に眺めながら天然温泉に浸かる、オールシーズン利用可能なインフィニティバス。
ルスツリゾートは、世界的に権威ある〈World Ski Awards〉の最優秀賞を、日本のスキーリゾートとして最多となる5度受賞。3つの山に、総滑走距離42kmとなる37ものコースを持ち、広大なゲレンデと上質な雪質で知られています。建物内にはドライラウンジを完備し、ゲレンデへのスキーアウトもスムーズに。団欒や休息の場としても自由に活用いただけます。
地下には、光を最小限に抑えたメディテーションバスのほか、サウナ、水風呂、外気浴スペースを備えたアクティブバスやジムを配置。動と静の両面で心身のリフレッシュを促します。
4室あるベッドルームは全て東向きに全面開口を持ち、朝の気配を帯びた空が室内をやわらかな光で染め、穏やかな目覚めのひとときを包み込みます。

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NIGO®氏がディレクションする「NOT A HOTEL TOKYO」の一般販売も本日スタート

NIGO®︎氏の日本の陶芸界への深い関わりにインスパイアされた本格的な茶室や、〈OJAS〉のスピーカーを備えたリスニングルームなど、多彩な空間が点在するほか、ジャン・プルーヴェやピエール・ジャンヌレの傑作家具が唯一無二の贅沢な滞在を演出。所有権にも含まれるアート作品の数々が家全体を彩り、特に屋根の上に設置されるKAWSの巨大彫刻は圧巻の存在感を放ちます。

東京湾と富士山を見渡す崖の上。息をのむような圧倒的なロケーションで、2027年春頃の開業に向けた建設が進んでいます。

NOT A HOTEL TOKYO


※掲載しているCGパースは全て完成予想図です。上記仕様は変更になる場合があります。

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