July 31, 2024

藤本壮介氏による「NOT A HOTEL ISHIGAKI EARTH」躯体工事の視察が行われました

2階の一部床まで躯体工事が進み、建築の全体像が見えてきています。

目の前に太平洋が広がる贅沢な風景を独占する「NOT A HOTEL ISHIGAKI EARTH」。工事は順調に進み、海側の躯体は2階の床まで施工が完了しました。中庭側もこれから躯体工事が始まり、更に規模が拡大していきます。

設計を手掛ける建築家・藤本壮介氏が現地視察に訪れた際の様子とともに、最新のEARTHの進捗をお届けします。

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海に向かって開けた2階テラスやプール、ベッドルーム周辺の施工風景。
2階からの眺め。視察では、木々に包まれる安心感と、海へと視線が抜ける開放感の両方を感じることができるよう、周囲の植栽のバランスの確認が行われました。

「2階テラスから見える海の眺めには、驚きがありました。圧倒的なロケーションにこの建築が建つことで、感覚がより研ぎ澄まされ、新しい時間の過ごし方を感じられる場所になると確信しました」と藤本氏。工事が進み、“石垣の自然に溶け込むもう一つの地球”というEARTHの目指す姿に、着実に近づいています。

緩やかに傾斜がついた、エントランスまでのアプローチ。



シンボルツリーの選定もいよいよ大詰めに

EARTHの植栽計画を担当する造園家・齊藤太一氏の案内のもと、シンボルツリーの最終候補が決定しました。大きく広がる立派な枝、青々と生い茂った葉、そしてそこから差し込む穏やかな木漏れ日。この木がEARTHのシンボルツリーとして、どんな居場所をつくり出すのか。建築工事が完了する頃に現地へと運び入れ、建築のボリュームとのバランスなどを確認しながら最終決定が行われる予定です。



おおらかに地球とつながる「EARTH」の完成イメージ

海に向かって大きく開いた2階のリビング・ダイニング。
リビングの目の前には幅約20mのインフィニティプールが広がります。

4点、完成予想図のCGパース

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