群馬・みなかみの山頂に、“湯治”の名を冠した5棟のヴィラがかたちづくる現代の温泉集落が誕生しました。
設計は、NASUの「MASTERPIECE」「THINK」「CAVE」を手掛けてきた、谷尻誠氏と吉田愛氏率いるSUPPOSE DESIGN OFFICEが担当。見渡す限りの絶景と澄んだ空気に包まれた5棟のヴィラは、温泉とインフィニティプール、サウナ、水風呂を備えており、最大8名でご宿泊いただけます。
四季の移ろいを感じられる自然豊かな環境で、モダンな湯治体験をお楽しみください。
インフィニティプール、温泉、水風呂に囲まれたリビング・ダイニング



幅15mのインフィニティプール越しに、水の都と呼ばれるみなかみの雄大な自然を独占するリビング・ダイニング。象徴的な木組みは、構造とデザインが一体になったもので、屋根、梁、天井の機能を兼ねています。
時間帯によって、水面に反射した光が壁や天井にゆらめき、空間全体が水に包まれたような静かで幻想的な雰囲気を醸し出します。


侘び寂びを感じられる2つのベッドルーム


NOT A HOTELとしては初となる畳のベッドルーム。2名での滞在時は、ゲストルームを和室として使用することができます。
滞在者だけが味わえるプライベートレストラン「熺木(きぎ)」

ヴィラに隣接する滞在者限定のレストランでは、「火と水」をコンセプトに、みなかみ町の食材を活かした薪火料理のディナーコースと朝食を提供します。
開放感あふれる空間の中心には、特注の薪火グリルを設置。地元の味覚を知り尽くしたシェフが、食材のポテンシャルを最大限に引き出し、ここでしか味わえない薪火料理へと仕上げます。
またお部屋での食事メニューとして、BBQ、やまと豚の常夜鍋、薬膳ジビエ鍋、みなかみ七輪御膳なども用意。気分や季節に合わせて選べる多彩なメニューをご堪能ください。
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