2023 SPRING
特別な体験ではなく、日常の中にある新しい居場所を。
好きな場所に、洋服を選ぶような自由さでつくることができる、NOT A HOTEL PRODUCTS。
都会の喧騒を離れて一人で考え事にふける時間や、
家族や友人にテラスでBBQを振る舞う時間。
風景とつながる三角屋根の空間が、そこにあるありのままの自然とあなたの日々に寄り添います。
第一弾は、White Mountaineeringなど様々なブランドを手がけ、世界で活躍する相澤陽介氏による初めての建築プロダクト。
相澤氏本人が軽井沢と東京、2拠点生活をする中での気づきやこだわりを散りばめた“ちょうど良い暮らし”を体現。先ずは四季豊かな景勝の地、北軽井沢を舞台として始動します。
NOT A HOTEL PRODUCTSの特徴は、自由に選べる3つのサイズと2つのカラー。
自分に合った一着を選ぶように、好みや暮らし方に合わせてお気に入りのモデルを選択できます。
物件 | 階数 | 屋内面積 | 間取り | 宿泊人数 |
---|---|---|---|---|
MODEL S | 2階建て | 約51㎡ | 1LDK | 2名 |
MODEL M | 2階建て | 約105㎡ | 2LDK | 4名 |
MODEL L | 2階建て | 約180㎡ | 3LDK | 6名 |
山、森、湖。
自宅や別荘として好きな場所に建てることが可能な、NOT A HOTEL PRODUCTS。
小鳥のさえずりを聴きながら読書をする日、焚火を囲んで談笑する日、満点の星空を眺める日。
そんな“特別ではない”日常を過ごすための居場所をあなたに。
S・M・L、どの大きさにも共通するのは、風景とつながる三角屋根のリビングダイニング。
大切な人たちを招いて食事を楽しめるキッチンや、ゆったりと一人読書の時間に没頭できるソファなど、NOT A HOTELとしてのスタンダードを詰め込んだ室内には、相澤氏が2拠点生活をする中での気づきやこだわりも散りばめられています。
フリッツハンセンのグランプリチェアは、相澤陽介氏のテキスタイルデザインによるオリジナルモデル。
三角屋根と調和したテキスタイルは、インテリアをこの場所だけの特別な空間へと彩ります。
※建物のパースはコンセプト段階のものであり、実際の建物や周辺環境など変更になる場合があります
ディレクター
相澤陽介
Yosuke Aizawa
1977年生まれ。多摩美術大学デザイン科染織デザイン専攻を卒業後、2006年にWhite Mountaineeringをスタート。
これまでに、Moncler W、BURTON THIRTEEN、adidas Originals by White Mountaineering など様々なブランドのデザインを手掛ける。
2019年からは、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターに就任。
近年では、20SSシーズンよりLARDINI by YOSUKE AIZAWA、21AWシーズンよりPAUL&SHARK×White Mountaineeringをスタート。
また、2021年秋冬にはUNIQLOとのコラボレーション「UNIQLO and White Mountaineering」を発表。
その他、多摩美術大学の客員教授も勤める。
“服を着るフィールドは全てアウトドア”
デザイン、実用性、技術の3つの要素を一つの形にし「市場には屈しない姿勢でのものづくり。」をブランドコンセプトに掲げ、コレクションラインの他に、BLACKをベースとしたソリッドなアイテムを展開する「BLK」、“休息”を意味する“Repose”をテーマとした「Repose Wear」など様々なラインを展開。
建築家
松井 一哲
Kazuaki Matsui
1987年北海道生まれ。東北大学工学部在学中にスウェーデン王立工科大学に留学、東京大学大学院修了。日建設計にて建築設計に従事後、WeWork Japanにて内装デザインに携わる。2021年6月、NOT A HOTELに参画。一級建築士/管理建築士。
北田 翔
Sho Kitada
1984年京都府生まれ。大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、大阪芸術大学院修了。松井亮建築都市設計事務所にて住宅、美容院、オフィス、飲食店、舞台美術、公共施設などの設計、監理に携わる。2022年2月、NOT A HOTELに参画。